東京マラソンに行った話
それはそうと東京マラソンに行ってきた話。つっても自分は走らなかったけど。友人二人が10kmに走るということでせっかくだし行くかー。みたいな感じで行きました。ついでに顧問の先生とその奥さんも。奥さんは本当に可愛らしいお方でしかも駅伝ファンということで話が盛り上がりました。二人のタイムは分からんけど楽しそうだったので良かったです。
しかし運営が邪魔でしかなかったのはやっぱし改善するべきだと思う。どうでもいい歩道を規制したりして行動の幅は狭かった。友人のゴール後、フルマラソンのゴールを観に行こうとしたんだけど運営に誘導されるがままに流されていたらあまりに時間がかかりすぎたため、結局トップ集団のゴールはみれず。いや、確かに東京は複雑だし選手を守るためとはいえさあ、余計に規制を入れすぎでしょうよ。せめてそこは改善して欲しい。切に願いますー。
ジバニャンを抱き抱える自分。承認欲求を満たしたくて撮ったんですかね。遂にぬいぐるみに媚びる次元に到達してしまった。。。ジバニャン可愛くないですか。その場で買うの渋ったけどマジで部屋に1コ置こうかなー。
ついでに男子高校生らしく表参道にも行きました。適当にスイーツ食べただけで何もしてないけどね。
地元に帰ってきたときの空気の美味しさは異常でした。都会って本当に息苦しいんですよ。(とは言っても地元は地元で別の意味の息苦しさはあるんだけどね)
ざっくり書こうと思ったら1000文字を越えてしまった。次は映画の感想でも書きます。SAO観に行きますし、君の名は。も超最近に観たんで記憶に新しいですしおすし。
リオ五輪
今はリオ五輪の真っ最中。日本勢の凄まじいメダルラッシュに僕は熱くなりっぱなし。特に大野選手の柔道は素晴らしかったです。「これが『柔道』だ」と言わんばかりの強さでしたね。
さて、もうすぐオリンピックの主役(僕にとって)、陸上が始まりますね。いやあ〜もう僕の中のボルテージはMAXですよ、想像するだけでワクワクする。
というか北京から8年、ロンドンから4年も経つのか、早いな〜としみじみ。
特にロンドンなんざつい最近に思えますね....。実際はこの四年間波乱続きだったような気がするけど。
ロンドン五輪、あれは良い大会だった。
ボルト、ガトリン、ゲイは比較的好調、そしてブレイクが絶好調の年であり、リレーではバトンパスを改めたアメリカ、圧倒的走力のジャマイカとの頂上決戦。これをジャマイカが制し、世界新記録、36.85を出した年である。
日本も5位と、健闘したと思います。その時のリレーメンバーである山縣は100mで向かい風の中、10.06をマークし、飯塚は200mで20.11を出すまでに成長しました。そして彗星の如く現れた桐生、圧倒的勝負強さを持つケンブリッジ飛鳥の登場と、今の日本チームは正に「歴代最強」と見て間違いないでしょう。
日本チームはどこまで行く事が出来るのか?ブレイクは完全復活したのだろうか? アメリカチームは今度こそ勝つ事が出来るのか?そしてボルトの無敵伝説は守られるのだろうか?
んー見所がたくさんだ。とりあえず日本は全員が個人で準決勝に進む事ができればメダルの可能性は高くなると思います。
野球漫画
最近メジャーが熱い。
自分が小学生から観てたアニメだからなんとなく内容は入ってはいたけど今改めて読んでみると面白い。
個人的には海堂vs聖秀が一番好き。
名門校の海堂をあえて辞めて野球部を一から作って海堂に挑む五郎。
かつて仲間だった選手がまた強くなって敵として立ち憚る。そこに色んな心情とかあって見応えがあるんだよね。
眉村が出てきてからの絶望感はヤバかったけどそれでも諦めない五郎達の姿は心を打たれますね。
最後に力尽きてボークで試合が終わった後、トシ君が「また戻って来なよ!」って言ってたのもまた良かったな。てか甲子園の決勝であれだけの点数を取って優勝するってどんだけ強いんだ海堂......
でもあれだけ無双してた眉村もプロになったらなったで苦しむ場面もある。
そういくら高校時代強かったってプロで絶対活躍できるかと言われればそうではない。
陸上だって同じだ。インターハイで栄光を掴んだはいいがその後の活躍は見れない選手は大勢いる。
そういうところもリアルに描いているのが流石だなぁと思いました。
ダイヤのAは弟と父が観てるのを観てるくらいでじっくり観たこともない。でも漫画高いんですよね、じっくり観るのは難しい.....
....おおきく振りかぶってでも読んでみようかな。。
2015の陸上を振り返る
2015年の陸上も面白かったなぁ。
自分は高校生で陸上をやっているので高校陸上の世界は網羅(してる方)です。
同じ部員に高校陸上を語り合える奴がいて、そいつと一晩中語れるくらいです。
2014年は相洋高校が猛威を振るっていましたね。
相洋高校、なんと実はインハイの地区予選から当たる高校。
生で観るとそりゃあもう異次元の速さですよ.....メイドインヘブン使ってんのかってくらいチート級の速さです。
そんな相洋の今野選手(今は大学生)は今でも僕の憧れなわけで。
話戻します。
去年といえばやっぱりこの男。
サニブラウン・A・ハキーム。
2014の南関東で優勝し、インハイは一年ながら2位と、只者じゃないオーラを出していました。
そして今年は世界ユース二冠、日本選手権2位と正にハキームフィーバー。
日本に敵はいない。誰もがインハイでハキームが100mで独走し、優勝するだろう、そう思っていたと思います。
しかし、彼は負けました。
前回インハイ王者の大嶋健太選手が素晴らしい走りを診せ、迫り来るハキームを百分の1でぶった斬り、優勝してしまいました。
彼は都大会、南関東とずっと負け続けていました。ハキームの完勝。
しかしインハイに全てを賭けた大嶋選手、向かい風0.9のなかで10.29で優勝。
一方ハキームは10.30。自己ベストが10.28であることから、ハキームのベストの走りです。
つまり、大嶋選手は勝つべくして勝ったのです。それにしても素晴らしいレースだった。tvの前で叫んじゃったよ。
ハキームが有利と分かっていても、サングラスをかけたりボルトの真似をしたりと調子に乗っていたハキームをスカッと倒してくれた。
大嶋さんは僕の中のヒーローです。
その後ハキームは200mで意地の優勝。
20秒台を平然と出す彼には誰も立ち憚れず、堂々の一位でした。
浜名の犬塚選手は不調だったのかな?
因みに犬塚選手はのちの国体でハキームと同じ10.28をマークします。
四継は流石に東京高校が勝ちましたねー
でも城西大城西は一年×3人プラスハキームな訳ですから。
しかもただの一年じゃない。吉田君に関しては全中で200m準優勝する程の選手です。冬季超えて来年まだ伸びますよ、彼ら。
吉田君は全中であの宮本大輔に負けました。その宮本大輔は洛南高校に入学しました。東京の城西大城西vs京都の洛南、最後に勝つのはどっちなのか、楽しみです。
女子はエドバーさんが流石という走り。
相洋は四継優勝できませんでしたね......
でも杉山さんは200m準優勝しています。
自分は一走の大石さんの燐とした振る舞いと力強いスタートが好きです。大石さんこれからも応援したいです。
ロングスプリントについてはまたのちに書こう。そっちのが書くのが多いでしょう。
久々
久しぶりですそして、あけおめです。
去年勢いで作ったこのブログだけど全然更新することができなかったなぁw
今年はガッツリ更新できたらな、なんて言おうと思ったけど自分には受験というものがあってですね、一番勉強しなきゃいけない年なので.......
まあ勉強の合間にちびちび更新できたらな、と思います。
最近妖怪ウォッチにハマりそうです。
アニメは弟と一緒に楽しく観てたんだけど新しく妖怪ウォッチぷにぷにをプレイして流石level5だな、と思いました。
bgmの完成度も高いし映画と合わせて倍楽しめるようになってる。ゲームソフトも受験終わったらチェックしてみようかな
部活、しんどいですw
200m×5本エンドレス全力2setってあんた、死ぬよ.....
テスト勉強
なう。流石に点数とっとかないとなーMARCH狙いたいので。頑張るぜー。(理系科目のみ)
青学の情報テクノロジー志望なんだがー社会情報も捨てがたい。でも三年生で国語取らなかったからなぁ〜どうしよう。
今更どうしようも無いかもね。
ひさびさ
サボってました。すいません。
なんか捻ったこと書こうかと思ったけどいまいっぱいいっぱいで...学生の事情ってやつです。
最近凛として時雨にハマりました。#4がいい。テレキャスターの真実が良いんだよなあ。ベース音が心地よい。からのsadistic summer。夏終わっちゃったけどね。TKのアルペジオが夏の本気の蒸し暑さを再現してて、それが心地よい。
今年の夏は本当に暑くて夏に殺されるっていう比喩を何度もあげるくらいだったからこんなの聴いたらほんとに死にそうになるはずだけど
何度も何度もリピートしてしまった。
頭がおかしくなっちゃったんでしょうね。
まさに『いいよ、おかしくなって』なのでしょうか
この曲はi was musicへの伏線なのかもしれないですね、そう考えるのも面白いです
ピエール中野は健在で、今よりメタクソドラム叩いてましたねw
『考えてドラム叩くドラマーが好き』と言ってましたが本当に考えて叩いてるなーって。音作りが上手すぎる。
最近ハイキューが熱い。アニメより漫画のほうが好きですね。アニメはイマイチ見応えが無いというか......
山口が試合でチームに大貢献したところは感動しました。良かったな。山口。
烏野唯一のピンチサーバー。カッコよく言えば最終兵器として、彼は活躍すると思うと本当に出世したなあって思う。
ローテーションごとに戦略を変えていくっていうシーン。バレーやってない自分にとってはすげえ関心しました。
やっぱりこういう戦術で勝負するガチ系スポーツ漫画は面白いです。黒子は最後能力ゴリ推しだったもんな。
そして及川さん。お疲れ様です。最後のロングトスは鳥肌が立った。