赤染LIFE

自分の世界観を反映する

リオ五輪

今はリオ五輪の真っ最中。日本勢の凄まじいメダルラッシュに僕は熱くなりっぱなし。特に大野選手の柔道は素晴らしかったです。「これが『柔道』だ」と言わんばかりの強さでしたね。

さて、もうすぐオリンピックの主役(僕にとって)、陸上が始まりますね。いやあ〜もう僕の中のボルテージはMAXですよ、想像するだけでワクワクする。
というか北京から8年、ロンドンから4年も経つのか、早いな〜としみじみ。
特にロンドンなんざつい最近に思えますね....。実際はこの四年間波乱続きだったような気がするけど。
ロンドン五輪、あれは良い大会だった。
ボルト、ガトリン、ゲイは比較的好調、そしてブレイクが絶好調の年であり、リレーではバトンパスを改めたアメリカ、圧倒的走力のジャマイカとの頂上決戦。これをジャマイカが制し、世界新記録、36.85を出した年である。
バハマがアメリカを制したり、ファラーが世界新記録を出したり...,と、他にも数々の伝説を残していましたがやはり4継の決勝はもう30年は見れないような名勝負っぷりで、今でも痛烈に印象に残っています。

日本も5位と、健闘したと思います。その時のリレーメンバーである山縣は100mで向かい風の中、10.06をマークし、飯塚は200mで20.11を出すまでに成長しました。そして彗星の如く現れた桐生、圧倒的勝負強さを持つケンブリッジ飛鳥の登場と、今の日本チームは正に「歴代最強」と見て間違いないでしょう。
日本チームはどこまで行く事が出来るのか?ブレイクは完全復活したのだろうか? アメリカチームは今度こそ勝つ事が出来るのか?そしてボルトの無敵伝説は守られるのだろうか?

んー見所がたくさんだ。とりあえず日本は全員が個人で準決勝に進む事ができればメダルの可能性は高くなると思います。