赤染LIFE

自分の世界観を反映する

内秘心書

明日更新するとかいってしてねえじゃんか!というツッコミはシャーラッパーにしてください。

さて、初めての邦楽の記事だ。
邦楽っつっても聴くのはRockに限るんだけどね。
タイトルの内秘心書って言うのは知ってる人もいるだろうけど、あのるろ剣の主題歌を歌った事で有名なoneokrockの曲。それも2007年?の歌です。まだ彼らがデビューして間もない頃です。
自分がワンオクを聴き出したのは中学生の時、youtubeで完全感覚dreamerを聴いたのが始まりでした。mvの彼らの格好良さに圧倒されたのを覚えています。
が、ワンオクの曲自体を初めて聴いたのは小6の時にカラオケに行った時、友達がこの『内秘心書』を歌っていて、それがすごいカッコよかった。イントロから歌詞まで。そん時はほげぇ〜かっけえなぁ〜とか思いながら聴いていましたが、後になって「あの曲は何だったんだろうか?」と思って、友達に聞こうにも歌詞が曖昧で聞きづらかったので、彼が好きだったアニソンをひたすら探したのですが結局見つからず。諦めました。

が、最近ワンオクの曲をひたすら漁ってみたら、聴き覚えのあるイントロが、、
そしてサビの部分が流れた時、ハッと我に返りました。その曲は四年前に聴いたあの曲。ずっと探し求めていたあの曲。

それが『内秘心書』だったんです。
この曲は彼等がまだデビューして間もない曲だけどtakaの歌声と歌詞がちゃんと心に響いてきて、さらに当時のツインギター、ryotaとtomoyaの今と比べれば初々しい演奏を堪能することもできました。この曲を聴くことで自分の何かが一周した。そんな感じがしました。
まあ何が言いたいかと言うと『内秘心書』は数あるワンオクの曲の中でも特別な曲なんです。


なんかしょーもない思い出話になってしまいましたねw

とりあえず今日は此処まで。